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懐かしい香りに身を委ねる 涙を拭いたら星がこぼれた 喉の奥に張り付いたままの、 苦い味のキスは大人だけど、私は子供 何年経っても変わらぬ愛を。 なんだか大人な言い方ね なにも喋れないように塞いでしまえば、 何の確証もあるわけではないのだけれど 眠るのが怖いなら 僕が代わりに眠ってあげるよ 喉の奥にはりついたまま 苦いコーヒーにたっぷりのミルクとシュガーを 日常ですらこんなにも輝いて 泣いた、泣かないはそれほど重要じゃないんだよ 何もかも全てをもらった 何も見えなければ何も怖くない 罵ってくれていいよ 流されて 揺らめいて 眠るように 何も見えない、だから耳を澄ます 失くすべきものを無くした君の未来 なぜなら君が好きだから 何もかも知っていただからこそ僕は君を見つめた 涙を乾かす月 涙を誘う太陽 何よりも守りたいものが何よりも壊したいものだった 流れた涙とその訳に 誰もが息を呑んだ 流れる風 何よりも純粋で何よりも残酷だった 涙を流すことすら許さない なぶられてもはずかしめられてもそばにいたいとおもうこと 涙を乱暴に拭いながら 何もなかったような顔をしないで でも私を見ないで 眠ってしまえばいい と、 ぼくらは間違った道にしか進めない 本当に欲しかったものは、貴方の言葉ではなく私の言葉 傍から見た僕たちはどれほど滑稽なんだろう 触れていても触れられない心はどうすればいいの 触れ合った場所から広がる熱を隠して 触れてはいけないものに触れて僕は、 はやく、はやく、会いたいの 触れそうな吐息が紡ぐ愛の言葉 触れることに臆病になるように 僕らの前に続く長い道 向日葵のなかの面影を探して 薔薇の棘と 踊り明かす 本当は、僕も君も 伏目がちな横顔 博愛主義 ふわりふわり、微笑む 降り注ぐ、 振り返れば笑ってくれると思っていたのに(君はもういない) 始まりはそんなに些細なことだった 僕は陰なら君は陽なのだろう 初めて会ったときから分かっていた未来 負の感情に正の気持ちを送り込む 不器用すぎてなきそう ほどは雲居になりぬとも 伏し目がちな横顔に語りかける唄は 僕が笑うと笑ってくれる君がいた ひょうきんな花びら 骨が軋んだ 星屑を散りばめた ベリーベリィ 一人だけど独りじゃない 花びらで出来たスカートを翻した 走り続けた人生で立ち止まったのは 貴方の前でだけ 瞳とはひどく裏腹なその態度 深く暗い闇で浮かんだのはどうしてだろう君の泣き顔 ひどく不器用なあなたは ひどく臆病な私と恋に落ちる 不釣合いな苦さも 君のため 踏みしめた土を蹴り上げて 僕が一番じゃないと嫌なんだ 降り注ぐように のみこむように 拝啓、お兄様 私は笑顔の貴方が好きなのです。 振り返れば闇 ほら笑って、君が笑えば 僕は何時だって元気になれる 遙か未来に待ちわびる 果たせない約束ならしないで 深い蒼に沈む 振り返らない 皮肉めいた君の言葉が大好きだった ばかげてる ふれたぬくもり 何かを犠牲にしなければ手に入らないものならば僕はそんなものいらない 何も出来ない自分よりも何もしない自分を何よりも嫌っていた 何も見なくていい、僕が君の目になるから(何も聴かなくていい、僕が君の耳になるから) 眠りたいのならばこの肩を使えばいい 笑いたいのなら僕の声を聞けばいい 本当は知ってたけれど素直に言ってしまうのはなんだか悔しくて 本当は全然大丈夫なんかじゃないってことくらい知っているけれど 晴れ渡った空をたとえどんなに遠くまで辿っても君はもういない 僕が想っているだけの想いを君が感じてくれたならそれはどんなに嬉しいことだろう 初めからこうしていればこんなに時間が掛かることもなかったんだろうけど
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