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ほんの少しの未来の約束 | すきまもないくらいに、君に侵食されている | ただいま、といえること | 双方片恋理論 | できるならいっそ全てを攫って | それがあなたの応えでした | 泣くこともできないくらいに恋してた | ただ黙って肩を抱いてそれだけで | 知りたくなかったあなたの優しさ | ほんとうはいっぱい一緒にいたいよ | スロウラヴリー | 僕らのススメ | オルフェオの嘆き | 追いかけた夢の続き | ありがとうの意味 | ひらり、落ちた | ただようクラゲの行く末 | 真夜中のティーパーティー | 弱虫と臆病者の違いとは | 限りなく近く果てしなく遠い

永愛 | たまらない気持ち | 何もいらないのに | 埋め尽くせない距離 | 紛れもない君だった | 受話器越しのささやき | 昨日も今日もいつだって僕の隣 | 深く暗い空に沈む | センチメンタルラヴリー | マイバイオレントダーリン | 誓った時間 | 小さな金魚の恋物語 | 変わらないものはないと信じていた(変わることを願っていた) | いつか空を渡るとき | 本当のさよならを知らなかった | 否定できないこの感情 | 視線を逸らすことができるほど遠くはなかった | どうしてどうしてこんなにも | 君を抱きしめるための条件 | 君の涙を拭う資格

夜明けを待っていた(待ち続けた) | 重ねた愛 | 瞬きさえ逃さないように | 無音の未来にて(僕らは耳を塞ぎ続けていた) | 鳴らない携帯を開いてみた | 君が僕を見つめるために必要な日数 | セルフィッシュスィートハート | 喉の奥から枯渇してゆく | 訪れない明日への希望 | 噛み砕いた心を拾い集める | 月夜に隠した | 誰かに縋れるだけの弱さがほしかった | 空に散らばる残滓たち | 描かれた螺旋の向こう側 | 君が生きた残響 | 矛盾はいつしか歪みになる | 僅かな想いをかき集めた | もがくことの美しさ | 切ない気持ちだけ残していった君へ | 僕にとっての左は君にとっての右なのだ

請うための命 | 深い水の底から見上げた空 | いっそ全てを背負い込んで | 時間の終わり | 終着駅に降る雪 | 滲んだ宛名 | 始発駅から君を呼ぶ | おとぎ話が叫んだ真実 | 神話の中の恋人 | いつだって同じ空の下 | 僕らだけの場所 | 泣くほうが楽だった | 君へ続く地図 | 恋う乞う | 嘘も偽りも、何もない | 限りなんてなかった | 眠れない夜は僕の声を(思い出して) | 泣きそうな夜は僕の手を(憶えていて) | 隙間のない僕らの手 | さよならの忘れ物

太陽の上 | ぎゅっとなるからぎゅっとして | 奇跡なんていらない | 少年の花 | 血でできた心をあげる | その全てを飲み干してしまいたい | 明日の太陽は輝いていますか | 君の心臓の在処 | 呼吸をやめて君を探す | 深く深い夢の中で | 今夜君の腕の中で | 背骨と背骨を擦り合わせる | 白濁した海の底にて | からかうような時間 | 君との時間は0.5倍(全然足りない) | ノーノーハグミー・プリーズキスミー | 夜明け前のコンビニ | 狂った時を刻む時計 | 地球儀に指を滑らせた | 消えてしまいそうな明日を夢見て



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星の雨 | 涙の雪 | 昨日と今日と明日と僕ら | 君の声に声が出ない | 我侭な唇の塞ぎ方 | 全ての感情を君にあげる | 唯一の痛みによる支配 | 禁忌があるならばそれはきっと | 呼吸の仕方を忘れた | 君以外の世界で眠る | 君の中でしか泳げない熱帯魚 | 一番好きは一番苦しい | 神がそれを罰するならば | 君の涙が僕の全て | 窓越しに伝わる体温 | 誰かの声が届く場所 | 思い描かなかった未来 | 好きと大切の勘違い | いつの日か隣に並ぶ夢 | 不器用な落書き

独りでは泣くこともできずに | 乱暴に綴られた恋物語 | 雑音に紛れた恋言葉 | ゆるり消えてく幸せ熱 | 重ねた影から伝わる体温 | ごめんねも全て | ありがとうごめんね、好き | 留守電からあふれる君の笑顔 | 中途半端に宙ぶらりん | 片足で恋を踊っていた | かたちないものすらも全て | 指先でたどった昨日 | もしも明日が雨ならば | 青空に映る涙 | 捨てたものは大きくない | 探したのはあの日の夢 | 求めたのは明日の記憶 | フレームアウトした願い | ミルクの夢に沈んでく | 叶わない夢ならいらない

積み重なった寂しさ | 孤独な海で潜水 | いまならまだ、もう、 | 傷つけるための笑顔 |